野菜嫌い始まりました。。。

あらちゃんの日常

こんにちは、ayapです!

タイトルの通りついに何でも食べていた息子あらちゃんが、野菜を拒否する様になりました( ;∀;)

ついにこの日が来たか、、という感じなのですが本当に食べてくれないと心配になるし、残念な気持ちになりますよね。

今日は元保育士時代の経験談も踏まえて、日々の様子をお伝え出来たらと思います!

元保育士時代に、出会ったお子様の中にも野菜が苦手な子たちが多くいました。嫌いな食べ物がある日の給食は憂鬱ですよね、、笑皆さんも、小さい頃そんな経験がありませんでしたか?

全部食べ終わらないと大好きなフルーツをおかわり出来ない。。。そんなルールありませんでしたか?

せっかく食べたいものがあっても、少しでも苦手なものがあると憂鬱な気分になり楽しめません。

幼稚園では、配膳をする段階で苦手な子用にほんの少しだけ盛り「全部給食を食べられた!!」という嬉しい経験をしてあげられるように意識していました!

また、自分で選べるように多め、少な目に分けて置き好きなものを取るように促していました。

苦手な物が多い子にとっては、給食を全部食べられる日は少ないはずです、、、。先生や大人に無理矢理食べさせられてももっと嫌になるだけです。

自分から苦手なものを少しでも食べられるという経験があると子どもは凄く嬉しいし、自信に繋がります!

幼稚園や保育園では、周りにお友だちが沢山居るので好きなお友だちが食べてるから少し食べてみようかな!という気持ちになり克服出来ることも多かったです。

ですが、家庭ではそんな訳にもいかないのですよね。

なので、毎日少しづつでいいので苦手な野菜を食卓に準備してみましょう!

大事なのは、繰り返し苦手なものを食卓に出す事です。そのうち、「食べてみようかな」という気持ちになってくれるよう願いながら、長い目でゆっくり見守っていくといいですね!食べてくれなくても、やっぱりそうだよね〜という気持ちで余裕を持って行きましょう笑!

少しでも食べられた日には、食べてみたんだね!!美味しいね!!と沢山褒めてあげてください(*^^)v

苦手なものを一気に出すのではなく、少しづつ繰り返し出すと、見覚えがあるのでどんな味かな?と興味をもつはずです!

あらちゃんにも、少しづつ食卓に出して慣れてもらいたいと思います笑

現段階では、お味噌汁の野菜は食べてくれているので一安心ですが、また変わってくることもあると思うので、その都度どんな料理なら食べられるのか試していきたいと思います!

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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