公園へ遊びに行きました!

あらちゃんの日常

皆さんこんにちはayapです!

遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。

今年は挑戦する1年にしたい!ということで早速ブログを始めさせていただき、新年早々とても今からこの1年がどんな年になるのかワクワクしております!!宜しくお願いいたします。

さて、今日は息子あらちゃんと公園へ行ってきました。

私の住んでいる地域ではとても風が強く、寒かったので30分ほどで帰ってきました。

しかし、子どもは風の子?

風の強さにびっくりはするものの、平気で遊んでいました(笑)

木の枝を見つけたり、、、(棒であれば何でも大好き)

自分の影を見つけたり、、、(えいえい!と踏む遊びをしました(笑))

追いかけっこをしたり、、、

風で動く葉っぱをみて声をあげながら楽しんでおりました。(笑)

親が普段当たり前すぎて見過ごしてしまうようなことに夢中になる姿を見ると、純粋で見ていて「面白いなー!」と思います。

そんな公園へ行くときにいつも心に留めていることがあります。

あらちゃんが行きたい場所へついていく

ダメと言わない

この2点です。

自分で興味のあるものを見つけて欲しい。

そして夢中になって欲しいからです。(子どもが主体という意識で!)

外の世界に行くと色んなものに興味津々で、ポイ捨てされているゴミやタバコの吸い殻などよりにもよって汚いものばかりに目がいってしまう子ども、、、、、。

親からしたら、「もう触らないで!やめて!」と言いたくなりますよね。それに、なんでも口にいれてしまう時期だと尚更、、、。

お家に帰るころには親がへとへと、、、、

なんてことも(笑)

でも、せっかく興味を持ったものを触ろうとしているのに、その気持ちを「ダメ!」と言ったり、取ってしまうと、せっかくの好奇心がそこでおわりになってしまい、自分から好きなものを見つける力が減ってしまいます。

子ども自身も楽しくないですよね。(イヤイヤに繋がったり、機嫌をそこねることも、、)

だからと言って、触って欲しくないものはありますよね。

そんな時は、

子どもの行く先々にある触ってほしくないもの、行ってほしくない場所を先回りして遠ざける。

行く場所を選ぶ、事前に確認する。

ということです。

これをすることで、気持ちに余裕を持って子どもと向き合うことができます!

ある程度会話が出来る年齢の子なら、「どこの範囲までなら遊んで大丈夫だよ」など、ゴミが落ちていたら「拾ってくれてありがとう、捨てにいこうか!」など言葉で伝えられますが、まだ会話が難しい場合は特に気を遣いますよね。

目に入ってしまったらもう止められません。

その前に回りを見てチェックしたり、どうしても気づかなかった場合は、違うもので興味を持たせる声掛けをします。

「あらちゃんの好きな枝がこっちに沢山あるよー!」と言い、親が楽しそうに遊んでいる様子を見せると自然と「楽しそうだな!」という気持ちで来てくれたりします。

また、行く場所を選ぶでは、例えば公園であれば散歩がてらどんな場所で、自然が沢山ある所なのか?(どんぐり、まつぼっくりなど季節が感じられる場所)遊具は整備されているのか、砂場は手入れされているのか、などの環境をチェックをしておくとさらに安心です。

こんな感じで、外の世界は子どもにとっては初めての経験が沢山できる楽しい場所!

親からしたら、危険や気を遣うことが沢山!

そんな不安を少しでも減らし、子どもと一緒に楽しんで遊べるといいですね!

※子どもが夢中になって遊んでいた面白いエピソードや、皆さんが公園で遊ぶときに配慮していることや、悩んでいることがありましたらコメント欄にお寄せください!集計したものを皆さんで共有できたらと考えています。

ぜひお待ちしております!

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